獣の足跡
夜の間降り続いた雨もやみ、雨上がりの朝でした。 いつものように朝の散歩に出ると、山に入っての小高い畑の土手に草がなぎ倒されて明らかな獣道と思われる跡が目につきました。

急傾斜の土手を駆け下りたらしく、雨で柔らかくなった地面が削られ、50㎝ほどの幅の獣道ができています。 そして雨で柔らかくなった土のため、土手下の舗装道路には点々と足跡が続いています。 明らかに獣が畑から車道に駆け下り、舗装道路を歩いて行ったことが分かります。
舗装道路に残された泥で汚れた足跡を見ると、どうやらこの足跡の主は、蹄の獣のように思われます。 多分何頭かのイノシシが、畑から降りてきて車道をしばらく歩き、林に入っていったのではないかと思われます。
雨上がりの後のイノシシたちの置き土産でした。




急傾斜の土手を駆け下りたらしく、雨で柔らかくなった地面が削られ、50㎝ほどの幅の獣道ができています。 そして雨で柔らかくなった土のため、土手下の舗装道路には点々と足跡が続いています。 明らかに獣が畑から車道に駆け下り、舗装道路を歩いて行ったことが分かります。
舗装道路に残された泥で汚れた足跡を見ると、どうやらこの足跡の主は、蹄の獣のように思われます。 多分何頭かのイノシシが、畑から降りてきて車道をしばらく歩き、林に入っていったのではないかと思われます。
雨上がりの後のイノシシたちの置き土産でした。


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