おりふしの記

ぶらり出掛けたその先で 偶然であったその場の様子を  気楽な気分でカメラにおさめました。 そして、その時の「映像」と 「つぶやき」を wagtail流に思いつくままに 日記風に綴りました。 その瞬間、瞬間の 自然から受け取ったもの、感じたものを大事にしていきたいと思います。

路傍を彩る野菊

  野菊の季節がやってきました。  いつものように朝の散歩に出ると、道路脇の林縁部に青紫色の野菊がたくさん咲いています。 一口に野菊と言っても、青紫色をしたヨメナ、ノコンギク、そして、白い花を付けるシラヤマギク、シロヨメナ、大半は白い色をしているがちょっと青みがかるユウガギク等、いずれも秋の山野を彩るキク科の花で、ひっくるめて野菊と呼ばれています。
 
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 今朝見付けたこの野菊も普通に生えている菊で、珍しくも何でもない花ですが、秋になって咲き出し、寒くなる頃まで野山を飾っています。 この青紫色の花が印象的で、毎年わたしの目を惹きつけて止まないのです。 
 この野菊は、ヨメナノコンギクだと思いますが、両種の区別はやっかいで、いつも頭を抱えてしまいます。

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 ヨメナとのコンギクの両種は、“葉の手触り”“冠毛の長さ”で区別が付くようです。 毎年曖昧にしておかず、いつか徹底的に調べ上げなくては…と思っていました。
 まず葉の手触りですが、ざらつく感じはありますが、何とも感覚の問題故、自信が持てませんでした。 決め手は冠毛の長さです。 余りしたくはなかったのですが花を分解して冠毛の長さを調べてみました。 ヨメナはほとんど見えないぐらいの長さですが、この野菊の冠毛の長さはおよそ5mmでした。 今回は自信を持って、この野菊はノコンギクです。 名前がはっきりすると、不思議なもので、今まで以上に親しみがわくものです。

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 山に咲く花

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