おりふしの記

ぶらり出掛けたその先で 偶然であったその場の様子を  気楽な気分でカメラにおさめました。 そして、その時の「映像」と 「つぶやき」を wagtail流に思いつくままに 日記風に綴りました。 その瞬間、瞬間の 自然から受け取ったもの、感じたものを大事にしていきたいと思います。

雨に濡れた柿の木

 昨夜の雨も朝を迎える前に上がりました。 日の出前の散策。 まだ昨夜の名残で灰色の雲が立ちこめ、薄い霧が漂っています。 草木は、昨夜の雨でまだ濡れており、足元の土もたっぷりと水を吸い込んで、黒茶色の土が靴底にくっついてきます。

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 散歩道の坂道を上がり山道に入ると霧が漂ってきて、野鳥の撮影には不向きな気象状況になってきました。 散策を途中で切り上げ帰路につきましたが、ドンヨリした風景の中にひときわ目をひく鮮やかな柿の木が一本視界に入ってきました。 畑の隅にポツンと一本だけ植えられている小さな柿の木です。
 雨に洗われたせいか、柿の実も葉も発色がよく、周囲の雰囲気と比較すると爽やかさを感じさせます。
 鈴なりの柿の実はまだ収穫には早そうですが、柿の葉は少しずつ色づいてきています。 秋が確実に進行していることが実感できます。

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 最近は、柿が収穫されずに放置される柿の木が多いのですが、確かこの柿も昨年は収穫されなかったように記憶しています。 手が入っていないのか実をならせすぎている感じで、柿がどれも小粒です。 今年はこの柿は収穫されるのでしょうか…。 それともこのまま取り残され、熟し切った時に野鳥の恵みになるのでしょうか…。
 年ごとに未収穫の柿の木が多くなっているように思われます。 飽食の時代の一つの表れでしょうか。

 
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 里山の自然

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