高山から始まった紅葉も、11月に入り、ようやく里山にも紅葉前線が下りてきました。 コロナ感染の心配から今までどこにも紅葉狩りには出かけませんでしたが、毎年行っている長野市若穂保科にあるに清水寺(せいすいじ)に行ってみました。


この寺院は、モミジやカエデの紅葉が鮮やかな事で知られており近年は県内だけでなく県外からも多くの観光客が訪れるようになりました。 まだ見頃にはちょっと早かったかもしれませんが、観音堂に通じる一直線の石段参道の両側に色づいたイロハカエデやミネカエデなどが、いつもと変わらない美しさで出迎えてくれました。


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