湯の丸高原・ツツジ平
東御市湯の丸高原は、浅間連峰の西に位置し、亜高山帯による恵まれた植生から別名「花高原」とも呼ばれています。 最も有名なのは、国の天然記念物のレンゲツツジです。 そのレンゲツツジが満開の時を迎えていますので行ってみました。

長閑に牛が草を食んでいる風景を右に見ながら第一リフトに近い斜面をゆっくりと上がると、レンゲツツジの群生地であるツツジ平に出ます。 咲き乱れるレンゲツツジは満開の後期で、色あせ始めているレンゲツツジもあり、すでに見頃は過ぎているようでした。


天然記念物に指定された60万株のレンゲツツジ。 見頃過ぎとはいえ、株によっては、燃え立つような紅色に輝いている花も見られました。
以前見頃に訪れた時の印象は、湯ノ丸山の山肌を鮮やかな朱色の絨毯のように染め上げていたように感じられましたが、きょうのツツジ平は当時の光景と比べると、心なしか寂しく思われました。

明日からはまた雨ですので、梅雨の晴れ間を縫っての湯のツツジ平散策でしたが、豊かな高原の緑と、鮮やかに染め上がったレンゲツツジ、そして晴れ渡った青空を十分堪能して帰ることができました。


長閑に牛が草を食んでいる風景を右に見ながら第一リフトに近い斜面をゆっくりと上がると、レンゲツツジの群生地であるツツジ平に出ます。 咲き乱れるレンゲツツジは満開の後期で、色あせ始めているレンゲツツジもあり、すでに見頃は過ぎているようでした。


天然記念物に指定された60万株のレンゲツツジ。 見頃過ぎとはいえ、株によっては、燃え立つような紅色に輝いている花も見られました。
以前見頃に訪れた時の印象は、湯ノ丸山の山肌を鮮やかな朱色の絨毯のように染め上げていたように感じられましたが、きょうのツツジ平は当時の光景と比べると、心なしか寂しく思われました。

明日からはまた雨ですので、梅雨の晴れ間を縫っての湯のツツジ平散策でしたが、豊かな高原の緑と、鮮やかに染め上がったレンゲツツジ、そして晴れ渡った青空を十分堪能して帰ることができました。

スポンサーサイト