ヤマザクラの実
毎朝起きてすぐに30分ほど犬を散歩させ、朝食を済ませます。 その後、今度は自分自身の健康保持を兼ねた朝の散策。 今朝も陽射しは暖かですが、頬を撫でる朝の風はひんやりと冷たさを感じます。
数日前から山道に入り、ヤマザクラの木の下を通ると、舗装道路にたくさんの小さな実がパラパラと落ちるようになりました。


頭上を見上げると、ヤマザクラの実が赤くなってきています。 大きさは直径6~7mmくらいでしょうか。 ソメイヨシノには実がなりませんが、ヤマザクラは花より先に葉が出て、それから花が咲き、こうして小さな可愛いサクランボを実らせるのです。 わたしはヤマザクラの楚々とした花とこの小さな実が大好きです。
店で売られている食用のサクランボのように立派ではありませんが、小さいからこそ逆にそれが可愛さを感じさせます。 よくみると、なかには濃赤紫色に熟してきたものもわずかに目に付きます。

黒っぽく熟した実はまだ少ないのですが、これから7月にかけて、赤い実が濃赤紫色へと変化し熟していくのです。 今でも十分可愛い山桜のサクランボですが、もうしばらくすると、様々な段階に色づいたサクランボが並び一層魅力的になっていきます。
数日前から山道に入り、ヤマザクラの木の下を通ると、舗装道路にたくさんの小さな実がパラパラと落ちるようになりました。


頭上を見上げると、ヤマザクラの実が赤くなってきています。 大きさは直径6~7mmくらいでしょうか。 ソメイヨシノには実がなりませんが、ヤマザクラは花より先に葉が出て、それから花が咲き、こうして小さな可愛いサクランボを実らせるのです。 わたしはヤマザクラの楚々とした花とこの小さな実が大好きです。
店で売られている食用のサクランボのように立派ではありませんが、小さいからこそ逆にそれが可愛さを感じさせます。 よくみると、なかには濃赤紫色に熟してきたものもわずかに目に付きます。

黒っぽく熟した実はまだ少ないのですが、これから7月にかけて、赤い実が濃赤紫色へと変化し熟していくのです。 今でも十分可愛い山桜のサクランボですが、もうしばらくすると、様々な段階に色づいたサクランボが並び一層魅力的になっていきます。
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