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おりふしの記

ぶらり出掛けたその先で 偶然であったその場の様子を  気楽な気分でカメラにおさめました。 そして、その時の「映像」と 「つぶやき」を wagtail流に思いつくままに 日記風に綴りました。 その瞬間、瞬間の 自然から受け取ったもの、感じたものを大事にしていきたいと思います。

アオダモ 咲く

 早い時間から日差しが差し、爽やかな朝を迎えました。 野鳥の囀りに耳を傾けながら林道を歩いて行くと、柔らかな新緑の中に白い花が目に飛び込んできました。 朝陽の中で白さが輝いています。

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 この時期山に咲く白い花木と言えば、ウワミズザクラやザイフリボクなどがわたしの頭には浮かんできますが、瓶ブラシのような穂状のウワミズザクラとは違うし、ザイフリボクにしては花びらが細すぎます。
 これは、アオダモという木だろうと思われます。 モクセイ科の樹木で粘り気があることから、アオダモというと野球のバットの材料になることで有名です。 といっても生長が遅くてバットが切りだせるまでになるには時間が掛ります。 現在国内にアオダモが少なくなり、バットに適したアオダモを手に入れることが難しくなっています。 もちろんこのアオダモもまだまだ細くてバットどころの話ではありません。

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 「青ダモ」という名前は、枝の部分を切って水につけると、水が青く見えることから付いた名前らしいのです。 自然好きのわたしとしてはすぐにでも枝を切って水につけて確かめてみたいところですが、生長に期間を要する樹木とあってはちょっとかわいそうな気がして、そんな好奇心も薄れてしまいました。

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 山に咲く花

4 Comments

okko  

アオダモ

バットの木として有名なアオダモ、こんな花が咲くのですね。
アオダモの名前の由来、興味深いです。

バットと言えばトネリコもそうですね。以前、レストランの庭で
ライトアップされていたトネリコに憧れて植えようとしましたが、
ここは寒いからダメと植木屋さんに言われました。

2018/05/05 (Sat) 20:09 | REPLY |   

wagtail  

To okkoさん

大変優秀なバット材である「アオダモ」ですが、
数少ないバット材なので値段も高く、
一流のプロ野球選手が使うバット材として浸透しています。
トネリコもバット材として使われていますし、
玄関横や庭のシンボルツリーとしても人気があるようですね。

2018/05/06 (Sun) 16:46 | EDIT | REPLY |   

タッキー  

おはようございます

名前の由来って面白いですね

優良な木材を生産するには密植と枝打ちなどが必要ですので、人間の手が届く場所の枝等は多少採取しても影響は少ないかと思いますよ・・・

昨日は近くの与田切渓谷を散策してきました
新緑と木々の花が咲いており爽やかな散策でした

アオダモの花なんですね~!

2018/05/07 (Mon) 06:49 | REPLY |   

wagtail  

To タッキーさん

植物、昆虫など、名前の由来を知ると、
一層身近な物に感じるようになります。
成長の遅いことを知り、枝を着ることをちょっとためらっていましたが、
余り大きな影響がないとなれば、雑木に踏み込んでみようかと、
ムクムクと好奇心がまた頭をもたげてきました。

今里山が草木の花や新緑で爽やかな光景が広がっていますよね。
与田切渓谷もエメラルドグリーンの清流と
四季折々の眺望が美しい渓谷なんですね。

2018/05/07 (Mon) 10:05 | EDIT | REPLY |   

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