FC2ブログ

おりふしの記

ぶらり出掛けたその先で 偶然であったその場の様子を  気楽な気分でカメラにおさめました。 そして、その時の「映像」と 「つぶやき」を wagtail流に思いつくままに 日記風に綴りました。 その瞬間、瞬間の 自然から受け取ったもの、感じたものを大事にしていきたいと思います。

虫こぶの目立つ季節

 この時期になると散歩道脇に生えているコナラに、まるでリンゴの実でも連想させる赤味を帯びた実のような物が付いているのを目にすることがあります。 多くは写真のようにこぶ状になるため、虫こぶと呼ばれています。 葉に見られるほか、草類の茎や樹木の細枝、実などでもよく見られます。

180422_085932.jpg

 虫こぶはは「虫えい」とも呼ばれ、ダニ、アブラムシ、タマバエの幼虫などのさまざまな虫が、植物に寄生することでできる部分を言いますが、寄生した虫が出す刺激に反応し、植物の一部が異常成長してできるものだそうです。
 植物の葉が芽生えて成長するこの季節に野山に出かけて探してみると、いろいろな形や色の虫こぶがあることが分かります。

180421_083252.jpg

 虫こぶも、一つ、二つできている内はまだいいが、下の写真のようにビッシリできているとちょっと気持ちがよくありません。 これだけできたら、さぞかし寄生された植物にとっては迷惑なことだろう。 逆をいえば、こうして植物の体内に入り込み、安全な場所でぬくぬくと成長する昆虫類の強かさには驚きです。

180421_083550.jpg

 これらの虫こぶは、人にとって役立つものもあれば、大切な農作物に影響を与えるものもあるのだそうです。 どちらにしろ、この季節、目に付いた虫こぶは以前にもわたしの関心を呼び、何度か旧ブログに掲載しています。
 関心のある方は、下記を開いて戴くと、虫こぶの中のことや名称の付け方など、虫こぶのさらなるおもしろい側面を発見できると思います。

「虫こぶ(虫えい)の季節」    http://wagtail6678.at.webry.info/201705/article_6.html

スポンサーサイト

 植物

4 Comments

okko  

こうやって茎や細枝についているとあたかも実がなっているように見えたりしますね。我が家では桃の葉にいつもできます。葉っぱの一部がピンク色に膨らむのですが、腫れ物ができたようで痛々しく見えます・・・。虫も生きるのに必死なんでしょうが・・・。
虫と言えば、アジサイがゾウムシによって被害に遭っています。姿を見つけることはなかなかできませんが・・・。困ったものです。

2018/04/24 (Tue) 20:18 | REPLY |   

wagtail  

To okkoさん

虫こぶも沢山になると、余り気持ちの良いものではありませんね。
興味から中を調べて、アブラムシのいる虫こぶを見た時には、なおさらでした。
したたかな虫たちの生き様です。
わたしもゾウムシのためにバラ栽培を諦めたり、
多数の花木を駄目にしたりしています。
余り消毒はしたくないし…。

2018/04/25 (Wed) 18:07 | EDIT | REPLY |   

タッキー  

こんばんは

久しぶりに以前のおりふしの記にお邪魔させて頂きました。

やはり、今年はずいぶんと季節の移ろいが早いんですかね・・・

昨年のwagtailさんの日記を読ませて頂いても、2~3週間も早いのかなぁ・・・と

2018/04/25 (Wed) 20:58 | REPLY |   

wagtail  

To タッキーさん

旧「おりふしの記」にまで足をお運び戴き、ありがとうございます。
今年は、季節の進行が随分早く、
あっと言う間に春爛漫の季節になってしまいました。
短い春が、一層駆け足に感じます。

2018/04/26 (Thu) 12:35 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment