おりふしの記

ぶらり出掛けたその先で 偶然であったその場の様子を  気楽な気分でカメラにおさめました。 そして、その時の「映像」と 「つぶやき」を wagtail流に思いつくままに 日記風に綴りました。 その瞬間、瞬間の 自然から受け取ったもの、感じたものを大事にしていきたいと思います。

群生するホトケノザ

 過日訪れた「戸倉セツブンソウ群生地」は、キティーパークからダラダラした山道を15分ほど歩いた場所にあります。 キティーパークは、山の斜面にありますが一面緑の草地になっています。 暖かな陽射しの中で、草原に腰を下ろして休んでいる人々の姿がありました。 駐車場近くから草地を見上げると、一坪ほどの広さが、赤紫色の花で覆われているのが目に入りました。 

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 遠目ではよく分かりませんでしたが、「もしや…」と思って斜面を登ってみると、やはりホトケノザの群生でした。 一株だけならばどうと言うことのない雑草ですが、これだけ群生するとあたかもお花畑のようで、素敵な場所に見えてきます。

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 草地に膝をつき、肘もついて低い姿勢で見つめると、これまた魅力に溢れた花です。 いつも苦労するのがこの花の撮影。 姿勢を低くしながら風に揺れるホトケノザの花が静止するのを息を殺して待ちます。
 そんなことまでしても映してみたい花の一つと言えましょう。

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 浅い春のうちにいつの間にか咲きだしたかと思うと、こうして辺り一面赤紫色に埋めつくしてしまいます。 秋に芽ばえ、冬の寒さに耐えながら生長し、春に花を咲かせて実を結ぶという生活史が、里山自然とよくマッチしているのだろうか。

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 野に咲く花

2 Comments

タッキー  

こんばんは

春爛漫ですね~!
ホントにいい季節です

wagtailさんの草花の写真はいつも素晴らしいですね!わたしなど、適当に携帯電話のカメラだもんですから、なかなかキチンとピントが合わないと云いますか・・・
それでもブログネタにしてしまうのがいけないんでしょうけれど(笑)

2018/03/31 (Sat) 21:04 | REPLY |   

wagtail  

To タッキーさん

まだ冷たい風の吹く頃から寒風に揺れながら
花を咲かせていたホトケノザです。
こんな足元の揺れる花を撮る時は、
カメラ頼みのAF撮影でなく
やはり昔ながらのMF撮影がいいですね。

2018/04/01 (Sun) 11:43 | EDIT | REPLY |   

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