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おりふしの記

ぶらり出掛けたその先で 偶然であったその場の様子を  気楽な気分でカメラにおさめました。 そして、その時の「映像」と 「つぶやき」を wagtail流に思いつくままに 日記風に綴りました。 その瞬間、瞬間の 自然から受け取ったもの、感じたものを大事にしていきたいと思います。

冬紅葉 (ふゆもみじ)

 晩秋の野山を美しく飾った紅葉も、初冬に入り、木枯らしや時雨を受けてハラハラと散っていきます。 きょうから12月、随分寒さも深まり、当たりの雑木林は枯れ色がましています。 散り急いでいる木の葉に遅れ、まだ枝に残っている紅葉を 「冬紅葉」 「残る紅葉」 と言います。

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 寒風に舞い、冷たい雨や霜に濡れる紅葉の葉は一層鮮やかさを増し、風情があります。 茶色く枯れた葉が目立つようになったこの頃の景色の中で、枝にわずかに残った冬紅葉はたいそう美しく、彩りが一層際立って目に飛び込んできます。
 それと共に、去りゆく秋を惜しむ気持が侘びしさとなり、しばし足を止め、残り紅葉を眺め入ってしまいます。

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 山の自然

2 Comments

okko  

ふゆもみじ

なんて情緒のあることばでしょう。こんな時、日本人で良かった
とつくづく実感します。四季がはっきりしているからこそですね。
美しい紅葉、黄葉・・・
全部散るのは惜しいですが、鳥見がしやすくなりますね(笑)。

2017/12/01 (Fri) 20:38 | REPLY |   

wagtail  

To okkoさん

日本語の機微に触れた豊かさを感じます。
okkoさんに全く同感です。
日本に生まれ、生活できることの幸せを感じると共に、
先人たちの感性には感心しきりです。
いよいよ冬枯れの季節、目の前で次々と枯れ葉が舞い落ちています。
バードウォッチングにはもってこいの季節、楽しみです。

2017/12/02 (Sat) 15:20 | EDIT | REPLY |   

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